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どうも。
アルゴ動物病院院長です。
今日はタイトルからは解らないかもしれませんが交友関係についてです。

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写真の彼は大学時代のとってもとっっっっっっても何で友達なんだろう、いや、なんで出会ってしまったんだろうと色々思わせてくれる悪友です(笑)
エピソードを語れば本当に尽きないですが、お互いのために割愛します(^^;)

そんな彼も今や都内で開業して立派にやっています。
写真の仔は異物を飲み込んだかもしれないので、内視鏡を格安で使わせろと言われて使っている写真です。
幸いにも何ともなかったのですが、僕の手が空くと当然のように麻酔管理や内視鏡の確認などやらされています。
勿論病院の備品など使い放題です。

何でだろう?
本当に何でだろう?
ワンちゃんは何ともなくて良かったですし開腹手術に比べて負担が少なくて良かったのですが、何故か所々怒りが込み上げます。
大学時代良く感じていた怒りが込み上げます。
でも何故か連絡を取ってたまに遊ぶんだよなぁ…。

まあこれが一生の付き合いって言うものなんでしょうね。
たまに助け合って、たまに貶し合うというのが僕との良い距離感なんでしょうね。
そしてお互いが情報を共有し合って動物のために繋がるという形はこの彼だけでなく出会った友達全てに言えます。
なんだかんだ彼も含めて全て良い出会いなんだと思います。
感謝です!

ただ、飲み残しとかはきちんと片付けて帰れ!
毎度の事ながら見つけにくい場所に置くな!

少し本音が出ましたね(笑)

# by algo0123 | 2019-05-23 19:52

病院犬ノアが…

そろそろ暖かくなってきましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

先月末頃からノミダニが出だして、そして最近フィラリアの予防が始まりました。
少し忙しくなってきましたが僕は元気です。

さて今日はどんなワンちゃんやネコちゃんにでも起こり得るアレルギーが病院犬ノアに突然起こりました。
原因は不明ですが朝病院に連れて来てのんびりと寝ていたのですが、昼頃急に写真のように顔が腫れていました。

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お解りでしょうか?
急に左頬が腫れました。
写真では解り辛いのですが、実は右頬も腫れています。
早急に治療を行いまして、3日後には下の写真のように完治です。

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左頬が少し凹んでいるように見えるのは寝グセです(笑)。
寝起きはよくこんな顔になってます。
治療への反応はほとんどが良好です。
突然なりますが、驚かずに来院して下さいね。

なお、来院時にたまに聞こえてくる大きなイビキはノアが出しています。
決して僕やスタッフではありませんよ~。

# by algo0123 | 2019-04-20 19:13

皆様こんばんわ
そろそろ暖かくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
アルゴ動物病院院長です。
今回はいつもと違って今月が終わる3日前に余裕を持って更新しましたよ115.png

今日はたまに聞かれたり、オペをするウサギの臼歯切りについてお話します。

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写真の仔は食欲不振で来院されました。
他の病院で治療をしているけどなかなか治らないとのことでした。
よくよく診てみると唾液が多かったので臼歯が過長している可能性が高いと思い、精密検査も兼ねて麻酔下にて直接臼歯(奥歯)をみてみました。
少し写真がボケているので解かり辛いのですが、臼歯が少し変な方向に伸びていて、その刺激により口内炎も起こしていました。

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そのまま臼歯を削った後の写真です。
先程の写真の尖っている部分が平らになっているのが解りますか?

ええ、写真を撮るのが下手くそなんだとブログを始めてから嫌というほど解りました。
たまたま口に入った毛もそのまま写真に写してしまってますし(この後きちんと除去してます)
麻酔を早く切ってあげたいので写真の出来上がりをあまり考える余裕が無いんですよ〜(言い訳)

でもこの仔は手術後お家に帰ってから食欲が戻ったんです。
それで今回は良しとしましょう。

…誰か写真を撮るコツなどあれば教えてください( ;∀;)




# by algo0123 | 2019-03-29 19:29

どうもこんにちは。
アルゴ動物病院院長です。
寒くなったり暖かくなったりしていますがいかがお過ごしでしょうか。

さて今回は突然ですが皆様にお願いがあります。
実は病院の事なんですが、有難いことにたくさんの方に来院していただいております。
毎年外来数も伸びていってくれて感謝でいっぱいです。
それに伴い診療機材や入院設備などを整えていったのですが、そろそろ規模的に限界が近づいています。

来院して下さる方々にさらなる良質な医療の提供のため病院の建て替えを検討しているのですが、なかなか候補地が見つかりません。
そこでもし当院の近くで土地の売却や借地をお考えの方がいらっしゃいましたら教えて頂けないでしょうか。

突然の不躾なお願いではありますがご連絡を頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。

アルゴ動物病院スタッフ一同

# by algo0123 | 2019-02-27 11:45

どうもアルゴ動物病院院長です。

いつの間にか年も明けたと思ったらもう明日は2月ですね。
ブログの更新をうっかり忘れるところでしたが、なんとか間に合いましたよ~。

今日のテーマは最近多い質問です。
当院に掛かられているハムスターの飼い主様からの質問で、ここ一週間で5回程聞かれました。
内容はほぼ同じですがなぜでしょうか?
不思議なこともあるもんです。

さてその内容ですが、3つありまして箇条書きにしてお答えしていこうかと思います。
今後聞かれるかもしれないことを想定して一応この場を借りてお答えして見ます。

①手術をしますか?
答えはハイです。
もちろんモノによっては出来ないものもあります。
参考までにこの前取った乳腺腫瘍の写真を載せてみます。
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本当は取った後縫合した写真を載せたかったのですが、縫合する前の生々しい写真しか残っていなかったのでさすがに載せるのは控えさせてもらいます。
是非見たいという方がいらっしゃいましたらお見せしますので言ってください。

取った腫瘍は中々大きかったのですが手術によく耐えてくれました。
出血量も1㏄以上は危険と言われているので注意が必要でした。
ちなみに単純計算では表せれませんが、取った腫瘍は60㎏の人で計算すると3.5㎏程のものになります。

②頬袋を診察するときは頬袋を外に出しますか?
答えは基本的にはイイエです。
個体差がありますが、まず出さずに特殊な器具を使って直接中をみます。
あまりにも嫌がる仔などは危険があるので無理に見たりはしないですし、年齢なども考慮して見ています。
以前頬袋を口から出した際に恐らく自分で噛んだと思うのですが、その後炎症がひどくなり頬袋脱という病気になって転院してきた仔を2頭見たことがあります。
手術で治りましたが、そういった負担等を考えると出したりはせずになんとか頑張って器具で直接口の中を見ます。
まあ滅多に起こることではないと思うので気にしすぎかもしれませんが…。

③診察時にグローブをしますか?
答えは基本的にイエスです。
グローブというか軍手をしますが、どちらにせよはっきり言って噛まれたら貫通してくるのであまり防御の意味はありません。

では何故するのか。
この質問に関してはここで色々書くことは色々な意味で迷いますが注意喚起も含めて敢えて書きます。
まあ保定した際に凄く噛んでくる仔とかはよく口の近くにあるものを噛んできます。
軍手などの先端の指が被っていない所を持って行って敢えて噛んでもらったりもしますし、気を付けて保定しても噛まれることもありますがそういった際にも軍手の先だけで済むことも、ままあります。

何故そんなに恐れるのかというと、2000年頃にハムスターに噛まれてアナフィラキシーショックで亡くなられた方がニュースになりました。
その時は亡くなられた方は本当に極めて稀なことが起こってしまったんだなぁと思いましたが、7年程前に友達の病院に行った時の話です。
その頃はまだ開業して僕も友人も日が浅かったので時間にも余裕が有り、一緒に晩御飯を食べに行く約束をしていました。
15時頃に友人の病院に遊びに行き、お互いの近況を話したりしていたのですが電話がなったので友人が出ると何と警察の方でした。
そして友人は少し質問をされて電話を切ったのですが、顔が少し青ざめてました。
「どうした?」と聞くと「つい先日ハムスターを連れてきた飼い主の方が亡くなったらしくて、ハムスターに噛まれてアナフィラキシーショックで亡くなったらしい」と返事が返ってきました。
その時の診察の事を友人は思い出して色々と話を聞きましたが、ここで詳細を書くのは控えさせていただきます。
この事は報道も恐らくされていなかったので多分ご存知の方は少ないと思います。
インターネットで検索しても載っていないこともあり、恐らくインターネットに書かれている以上に大なり小なりこのような事例は存在すると思います。
ただ、我々の身近でそういったことが起こってしまったのです。
それを聞いた時は胸が締め付けられるような感覚に襲われましたし、何より友人のショックを受けている姿が忘れられないです。

自分には起こらないことかもしれません。
しかし起こらないとも言い切れません。
そうなってしまった時に僕が保定している仔に迷惑が掛かるかもしれません。
だから意味があまり無いかもしれませんが少しでも直接噛まれるのを防ぐためグローブ等を付けています。
勿論友人も付けています。
色々な意見があり賛否両論でしょう。
ただ、少しでも不幸な事故は起きないようにと診察には望んでいるつもりです。

最後の方は重い話になってしまいましたが、最近何故か質問が多かったのでお答えさせていただきました。
飼い主様は基本的に自分の飼われている仔のケースがほとんどだと思います。
数百、数千、数万、数十万診たり聞いたりしてきたケースのなかから皆様にこういったこともあったというのをお伝えしていき、注意喚起を促すのも我々獣医師の使命と思ったので書かせていただきました。
話の内容が内容ですのでご意見等ございましたらご連絡ください。

# by algo0123 | 2019-01-31 19:55